スマホリングのゆるゆる解消

はじめに

iPhone使ってるんですが、アプリ使ってなにかするときはだいたいスマホリングに指を通して利用しています。

で、買ったときはしっかりとした固さだったんですが、最近、スマホスタンド的に使おうとしたら、

パタリと倒れるようになり、ゆるゆるになってました。

そんな中、色々検索したら、元に戻る可能性を見つけたので試してみました。

ということで、実際に買ったアイテム含めて紹介します。

スマホリング

610 Magnetic Phone Grip (MagGo)

ANKERが出したものなんですが、ケーブルや充電系ではなく、まさかのスマホリングだったので、驚きでした。

なんとなくでしたが、「即買い」でした。

直すために購入したもの

ボンド ネジやま救助隊ゆるみ止め

スマホリングがいろんなサイトを見てたのですが、ネジやまのゆるみを解消するために利用されるものが多かったので、Amazonで検索して出てきたコレを購入しました。

理由は特になかったです。

直し方

ネジやま救助隊ゆるみ止めのキャップを開けて、画像の赤丸部分に適量液体を投入して下さい。

後は、10〜20分待つのみ。

やったのはこれだけ。

結果

ゆるゆるだったリングがいい感じに元通りに近い感じで戻りました。

またゆるくなるんじゃないかな?と思うので、またゆるくなったら、同じ感じでやればよいかと。

最後に

2022/12/17(土) に実は近くのホームセンターに行ったんですが、これ系の液体だけでなく、瞬間接着剤などの接着剤系が全く売っておらず、もう1軒の近くのホームセンターにも行ったのですが、そこも同じくほとんどの接着剤なども売ってませんでした。

というのはさておき、最初は再度購入しないといけないのかと思ってググってみたのですが、やっぱり最初にググるって必要ですね。ググらなければ、5倍以上のお金を出して同じリングを買うとかしないといけませんでした。

結果的にほぼ元に戻ったのでほんとによかったです。

リモートワークのはじめ

はじめに

もう1年以上ブログを書いてないことに最近気づき、慌ててはないですが、
最近始めた自宅でのリモートワークで揃えたアレコレを紹介しようと思います。
それまでは、スーツ着て会社もしくはお客様のところに常駐する仕事が多かったのですが、
今の会社(https://www.serverworks.co.jp/) では、リモートワークしてる人がいっぱいいる会社です。
自分でもできるだろうとは思っていましたが、とある理由があり、あまり積極的にはやってませんでした。
理由は…

わたし :「家で仕事しようと思うんだけど」
家の誰か:「えっ、なんで?」
わたし :「会社としてもリモートワークっていう取り組みしてるから」
家の誰か:「えっ、なんで?」
わたし :「えっ?」

日中、家の領域内では領空侵犯してはイケないところがあるのかなと薄っすら感じておりました。

とは言え、会社でも参加しているテレワーク・デイズとかあるので、
自分もゆったりと家で仕事がしてみたいということで、何度かチャレンジしてきました。
そのへんのこともあり、家にリモートワークをできる環境を整えてきました。

参考になるかわかりませんが、自分が購入したものをざっと並べていきます。

リモートワークのために買ったものなど

家でやるなら、自分の部屋でというわがままはあまり効かない家の広さなので、
とある部屋と合併した自分の作業場になることが決定しました。
コンセプトとしては、会社でも家でも同じ状況で仕事することをモットーにしてみました。

デスク

これは、最初からIKEAで買おうと決めてたので、コレを選択しました。
会社のデスクも同じくらいの広さなので、文句なしにいい感じのものです。
ある程度昇降できるので、使ってみてから高さを変える溶かしてみます。

椅子

会社では、OKAMURAさんのBaronを使ってます。
同じものと言うとお値段が張りすぎて購入できません。
ということで、中古品を探してみました。
たまたま、自宅近くにオフィスバスターズへ向かい、
椅子を探してると座面も背もたれもメッシュのBaronがあるじゃないですか。
ということで、¥15,000(税抜)で安さも兼ね備えたすごくいい品を購入しました。
座り心地は抜群です。

オフィスバスターズのお兄さんが言うには、IKEAやニトリなどで椅子を購入した場合、
ざっくり3年程度の耐久性であること。日本のメーカー品だと7〜10年程度。
座り心地もそうですが、耐久性も考えて買われるといいですよと言われました。
(そう言えば、この椅子、何年落ちか聞くの忘れてたw

モニター

ご時世がご時世ということで、会社からニュースが出たこともあり、
会社からモニターをお借りできることになりました。
ということで、片方を縦型、もう片方を横にして利用することにしております。
写真は後ほど。

サブモニター

普段、2台のモニターとiPadをduetで連携して表示しています。
iPadをそのまま置くこともできず、アームが欲しくて、コレを購入。
ちなみに、会社/自宅に1つずつ配備しております。

小物

小物で買ったものとしては
・USB-CのUSBハブ
・タオル掛けx2
・ケーブルカバー
・コーナンで買ったクッションフロア(120×120)

完成図

ということで、他の小物をいくつか会社からお借りしております。
・Webカメラ(Logicool)
・スピーカーマイク(Jabra)

全体図(前から)

ということで、寝室と兼務した作業部屋。
もう少し、配線系はきれいにしたいなとは思いつつ、ファーストステップとしては、いいかなと。
ちなみに、「シマダのラムネ」の上に、Webカメラを置いてます。
いい高さなんですよねwww
後、分かりづらいですが、Belkinのマルチイヤホンスプリッターをつなげてます。
PC/Switch/iPadを繋いで、スプラトゥーン2をやりながら、マイクラをしたりというマルチなスタイルを導入しております。
仕事中は単純にiPhoneのイヤホンが短いため、多少の延長用につけてる感じです。

全体図(後ろから)

今回、100均に行って、ジャストアイデアで買った品がかなりいい感じだったので紹介です。
それは、タオル掛です。
写真のデスクの右下にちょっとだけ見えてるものです。
ケーブルを束ねるのはあるのですが、ケーブルを這わすための何かって、あんまり思い浮かばなかったです。
専用のものを買うとなかなかいいお値段するし、なんかそれなりのものないかな?と思って、100均に行って、ピンと来た品物でした。
こだわりがなければ、オススメです。

全体図(左から)

ちょっとした小物を置きたかったのですが、デスク上に置くのも嫌だったので、
これも100均でなにか無いかと探した結果、このような形になりました。
タオル掛けとワイヤーネットです。
結束バンドでいい感じに結べば、いい感じに保てる状態になりました。
(試行錯誤15分の結果)
ということで、ケーブル類など使わないものはここに置きます。

まとめ

リモートワーク自体、やっているとそれほど苦でもなく、普通に仕事できちゃう感じです。
我が家的には以下で困っています。

1. 洗濯物を干すベランダが横にあるので、Web会議していると奥様が映る可能性がある。
2. 子供も家にいてると、悪いことをしたりして、奥様の声や子供の声がWeb会議中に入る。
3. ゴミ収集車の音楽がWeb会議中に入る
4. ついつい、お菓子を食べすぎてしまい、体重が増加する
5. 出勤が0分なので、動かないので、体重が増加する

課題はありますが、ちょっとずつ考えて、回避や対処していけるようにしていこうかと考えています。

なにかの参考になればと。

Qiitaに動画を埋め込む方法

はじめに


とあることで、Qiitaに動画を投稿しようとしたのですが、やり方が分からず、
QiitaでQiitaの動画を投稿する方法を調べるという技を使ってみました。

まずは調査


結果、以外にも簡単。ここにあるとおり、Twitterに投稿したものを利用するとのこと。

1. まずはTwitterに投稿
2. 投稿した記事の右上の「v」をクリックして、「ツイートをサイトに埋め込む」をクリック
site001
3. 後は、QiitaにそのコピーしたHTMLをペイストするだけ。

結果


いとも簡単に出来上がり。ちなみに、出来上がりはこちら
すぐ忘れるのでブログに残してみる感じです。

そばを食べる 2019初

はじめに


年越しそばを食べたけど、ちょっと残ったのでお蕎麦を食べようとしたけど、
市販のめんつゆしかなかったので、なんとなくだし汁を作ることに。

そばを湯がく


スーパーで売ってる、一人前ごとに袋に入ってるそばを湯がきます。
お湯が湧いたら、お塩をひとつまみいれて、そばを投入。
だいたい、1〜2分くらいでOK。
その後は、ザルで湯を切って、水でいい感じにほぐしておいてください。

だし汁を作る


水を300mlを沸騰させます。
そこへ、市販のめんつゆを100ml、醤油を10ml(適当)、だし汁を20ml(適当)を投入するだけでOK

仕上げ


だし汁を少しひと煮立ちしたら、そばを投入します。
ここからは好みですが、ネギやきつね、卵やとろろなどを入れれば完成。

写真撮るの忘れてたw

Alexaで電話してみよ!

Alexa skill Advent Calendar5日目担当のareaz_です。
アメリカでは、Alexaで電話するってのができるみたいですが、まだ日本では出来ないんです。(2018/06現在)
そこで、なんとかAlexa使って電話したいなということで、Amazon Connectとつないで、電話をかけてみるってのをやってみました。
その時のスライドはこちらをご覧ください。

構成はこんな感じです。

スクリーンショット 2018-12-05 19.18.35

Alexa側もConnect側も作りは至ってシンプルで、すぐに作れる感じです。
Lambdaに書いたコードはConnectで指定した電話番号に転送するだけで、
Connect側もボタンをプッシュしたら固定の電話番号にコールするだけです。

で、これをAlexa Skill Awardに出してみるとなんと!
クラウドネイティブアーキテクチャ賞をいただきました!!
クラスメソッドさんもサーバーワークスもAWSだけでなく、Alexaも盛り上げていけるといいなと思っております。

スクリーンショット 2018-12-05 19.19.47.png

この後、まだ作り込んではいませんが、最終形としては、子供でも使えるように、
Alexaに声をかけて、DynamoDBにいれた電話番号のうち、プッシュした1桁の数字のところに電話できるようなものを作ろうかなと思ってます。
1がおばあちゃん、2がお父さん、3がお母さんみたいな感じです。

これで、子供がAlexaに興味を持って、自分でもスキルを作ってくれるようになるといいなと思ってます。

 

re:Invent2018アップデート

今年もアメリカ・ラスベガスで開催されましたre:Invent2018。

数々のアップデートがありました。

まとめのスライドが公開されております

 

たぶん、この後、他の方々が細かくいろいろと情報を展開してくれるのを期待しつつ、

AWS re:Invent 2018 Advent Calendar 2018のスタートにさせてもらいます。

 

JAWS DAYS 2018の実行委員長をしたので報告

久々の投稿がJAWS DAYS 2018の報告ブログになります。
今回は、実行委員長をすることとなりました。
一人では絶対にやりきれないと思ったときに、伊藤さんが「やろうぜ!」と声をかけてくれたのがきっかけ。
この言葉がなければ、今回は実行委員長をやらずに、いちスタッフとして参加するだけになっていました。

結論、色々ありましたがやってよかったです。これだけ大きなイベントをやることなんてそんなにないことで、参加者の方々だけでなく、事前にセッションの取り纏めをして頂いた方々、日々広報作業をして頂いた方々、当日の前準備を進めて頂き、当日もやって頂いた方々、当日スタッフをして頂いた方々、登壇して頂いた方々、皆さんに感謝したい気持ちしかありません。更に、今回一緒に実行委員長をして頂いた、伊藤さんには頭があがりません。
本当にありがとうございました。

JAWS DAYS 2018は「no border」というテーマのもと、様々なセッションや企画をさせていただきました。
「壁なんてものは作るな!自らゴールや枠組など作るな!壁などあったらぶち破れー!」
この気持ちを全面に出すために、普通じゃ呼べないAWSのロックスターである、Jeff Barrさん、Randall Huntさん、Channy Yunさん、Julio Faermanさん。そして、韓国・台湾・タイなどのAWS UserGroupの方々を海外からお招きし、日本だけではなく、世界へも羽ばたく、JAWS-UGを出していけたのではないかと思います。
企画として出したのが、国際交流ができる場・インターナショナルコミュニケーションエリア。国際交流するための場だけではなく、来場された方を一人にさせないような気配りをするエリアにし、いろいろな方々にご利用いただけたのはよかったです。
他にも登壇者の方々などを中心にオススメの本を紹介した、ブックカフェ。
後、サポーターブースの方々にもご協力いただき、お酒を飲みながら話せる空間を設けたハッピーアワー。
どれも来場された方の笑顔が見られたので、満足してもらえたと思っています。

JAWS DAYS 2018で一番自分がこだわったのは、X-Techセッションでした。
X-Tech JAWSが立ち上がったのをFacebookで見て、コンセプトに共感し、「絶対やりたい」と強く思い、吉江さんにオーナーをして頂くようにお願いしました。
先日一緒に飲む機会があり、吉江さんにその時のことを聞くと、「今年はオーナーはせずにゆっくりと見たい」と思った矢先の話だったそうですw
でも、吉江さんにお願いして本当に良かったと思えたセッションの数々でした。

他のセッションももちろん素晴らしいのですが、個人的にはこれだけのX-Techを用意いただけたのはほんとに素晴らしいと思いました。
これも吉江さんと飲みながら聴いたお話ですが、お客様相談室に電話して、広報の方に繋いでいただき、更に技術の方へ繋いでもらい、登壇を依頼することもされたそうです。それを聴いたときはちょっと驚きというか感動してしまいました。ずっと「ありがとうございます」って言うてた気がします。

当日の集計結果ですが、

参加登録していただいた方々 2,000+
当日参加していただいた方々 1,400+
ボランティアスタッフの方々 150+
スピーカーの方々      80+

企業サポーター       32
メディアサポーター     3

去年の集計結果を上回る大盛況でした。結果を見た時はすごく感動してしまいました。
開催の前の週の予報では、当日雨。多少絶望感があったのですが、当日に近づくにつれ、
雨の予報が曇り、そして晴れへと移ってきて、歓喜したことを覚えています。
全参加者の想いや気力が晴れにさせたと勝手に思っています。でも、晴れて良かった。
当日の面白話の1つとして、写真の実行委員長sの後ろに並んでるノボリですが、
20180310-P3100606.jpg
いかにも普通に見えるのですが、ノボリがついてる棒は会場にあった備品を急遽使うことになりました。理由は、棒の注文し忘れでした。あさイチで全員がコケそうになる事態でしたが、会場にあった備品をお借りできてほんと良かったです。

後、本当にありがたいお話で、AWS Samurai 2017に選んでいただけました。
これは、いつもJAWS-UG大阪で支えてもらってる山田さん、山下さん、小林さん、小西さん、そして、今回のJAWS DAYS 2018でも一緒に実行委員長をしてくれた伊藤さん、そして、JAWS-UG大阪に来ていただいた方々、JAWS DAYS 2018に来ていただいた方々などなど皆さんのご協力のもと、選んでいただけたものです。これまでのAWS Samuraiを受賞された方々に負けないよう努めてまいります。
IMG_7398.jpg

唯一、残念だったことがあります。レシーバーが1つなかったこと。
受付担当の方々が一生懸命回収をしていただいていました。色々対策をしていただいていたのですが、まだ見つかっていません。来年こそ、ロスト0にするための仕組みを考えたいなと思います。

最後になりましたが、
来場いただいた方々、本当にありがとうございます。
登壇していただいた方々、本当にありがとうございます。
当日スタッフをしていただいた方々、本当にありがとうございます。
当日撮影していただいた方々、本当にありがとうございます。
企業サポーターの方々、本当にありがとうございます。
メディアサポーターの方々、本当にありがとうございます。
コミュニティフレンドシップの方々、本当にありがとうございます。
サイト構築/広報/英訳していただいた方々、本当にありがとうございます。
影で色々支えていただいた方々、本当にありがとうございます。
AWSJさん、KINEさん、本当にありがとうございます。
後、この長期間、何も言わずに支えてくれた家族、ありがとう。
そして、実行委員長を一緒にやっていただいた、伊藤さん、本当にありがとうございます。

 

P.S これからは、もっと写真を撮っていただけるように努めます。

JAWS FESTA -中四国2017- の裏側 〜サイト運営編〜

次はJAWS FESTAのフロント部分のサイト運営です。

自分はこれまでJAWS DAYSやJAWS FESTAなどのサイト運営をすることが多かったですが、

今回も強力なメンバに支えられました。どりぃさんとゆこたんさん。ありがとうございました。

 

常に情報がアップデートされていく中、サイトの更新はつきもの。

依頼する側も早めに依頼して、更新タイミングを決めて、更新してもらうなど。

 

更新する情報としては

  • ニュース(詳細なイベント情報など)
  • スピーカー情報
  • サポータ企業情報

などなど。

結構24-365的に依頼をして、忙しいのに対応して頂きました。

結果、サイト運営は問題なく進み、無事作業も完了しました。

http://jft2017.jaws-ug.jp/

 

そして最後に、Twitterのまとめ作業をtogetterを使ってやって頂きました。

(ここは、ゆこたんさんが能動的に動いて頂きました。good jobっす!

 

サイト運営自体は実はまだ終わってない事があります。

この後、コンテンツの静的化作業があります。こちらはまた別の機会に。

JAWS FESTA -中四国2017- の裏側 〜袋と手ぬぐい編〜

今回のJAWS FESTAでノベリティとして提供させて頂いた袋と手ぬぐい。

ミーティング中に普段と違うものをということで、伊藤さんの案を採用。

神戸のAndyこと、アンディが強力な協力をしてくれてデザインしてくれました。

デザイン自体はそれほど時間がかからず作成が完了。

伊藤さんの調整力とアンディの技術力がすごすぎたですね。

実際に出来上がった袋(左)と手ぬぐい(右)は、こちら。

サメの絵もすごくいい感じで仕上がってて、ほんとにいいノベリティになったと思います。

ちなみに、手ぬぐいを使うとこんな感じになります。

Image uploaded from iOS (2)

いい感じですね。本来あるべき使い方かと。

それではまた。