久々の投稿がJAWS DAYS 2018の報告ブログになります。
今回は、実行委員長をすることとなりました。
一人では絶対にやりきれないと思ったときに、伊藤さんが「やろうぜ!」と声をかけてくれたのがきっかけ。
この言葉がなければ、今回は実行委員長をやらずに、いちスタッフとして参加するだけになっていました。
結論、色々ありましたがやってよかったです。これだけ大きなイベントをやることなんてそんなにないことで、参加者の方々だけでなく、事前にセッションの取り纏めをして頂いた方々、日々広報作業をして頂いた方々、当日の前準備を進めて頂き、当日もやって頂いた方々、当日スタッフをして頂いた方々、登壇して頂いた方々、皆さんに感謝したい気持ちしかありません。更に、今回一緒に実行委員長をして頂いた、伊藤さんには頭があがりません。
本当にありがとうございました。
JAWS DAYS 2018は「no border」というテーマのもと、様々なセッションや企画をさせていただきました。
「壁なんてものは作るな!自らゴールや枠組など作るな!壁などあったらぶち破れー!」
この気持ちを全面に出すために、普通じゃ呼べないAWSのロックスターである、Jeff Barrさん、Randall Huntさん、Channy Yunさん、Julio Faermanさん。そして、韓国・台湾・タイなどのAWS UserGroupの方々を海外からお招きし、日本だけではなく、世界へも羽ばたく、JAWS-UGを出していけたのではないかと思います。
企画として出したのが、国際交流ができる場・インターナショナルコミュニケーションエリア。国際交流するための場だけではなく、来場された方を一人にさせないような気配りをするエリアにし、いろいろな方々にご利用いただけたのはよかったです。
他にも登壇者の方々などを中心にオススメの本を紹介した、ブックカフェ。
後、サポーターブースの方々にもご協力いただき、お酒を飲みながら話せる空間を設けたハッピーアワー。
どれも来場された方の笑顔が見られたので、満足してもらえたと思っています。
JAWS DAYS 2018で一番自分がこだわったのは、X-Techセッションでした。
X-Tech JAWSが立ち上がったのをFacebookで見て、コンセプトに共感し、「絶対やりたい」と強く思い、吉江さんにオーナーをして頂くようにお願いしました。
先日一緒に飲む機会があり、吉江さんにその時のことを聞くと、「今年はオーナーはせずにゆっくりと見たい」と思った矢先の話だったそうですw
でも、吉江さんにお願いして本当に良かったと思えたセッションの数々でした。
- 農業と太陽とサーバレス(EnergyTech) 小川 達さん
- 音声・言語処理を使ったエンドユーザー向けサービスを少人数で開発する(EdTech) 柿原 祥之さん
- あなたの情報を守るあてな(Athena)のセキュリティ談義(TransferTech) 田中 一樹さん
- 音声や画像分析など使用し、あなただけのお菓子を選定できる方法(FoodTech) 三好 隼人さん
- 編集業務の生産性向上へ向けたserverlessなアプローチ(EditTech) 落合 隆文さん
- aiboの心はAWSの中にある?(RoboTech) 森本 良平さん
他のセッションももちろん素晴らしいのですが、個人的にはこれだけのX-Techを用意いただけたのはほんとに素晴らしいと思いました。
これも吉江さんと飲みながら聴いたお話ですが、お客様相談室に電話して、広報の方に繋いでいただき、更に技術の方へ繋いでもらい、登壇を依頼することもされたそうです。それを聴いたときはちょっと驚きというか感動してしまいました。ずっと「ありがとうございます」って言うてた気がします。
当日の集計結果ですが、
参加登録していただいた方々 2,000+
当日参加していただいた方々 1,400+
ボランティアスタッフの方々 150+
スピーカーの方々 80+企業サポーター 32
メディアサポーター 3
去年の集計結果を上回る大盛況でした。結果を見た時はすごく感動してしまいました。
開催の前の週の予報では、当日雨。多少絶望感があったのですが、当日に近づくにつれ、
雨の予報が曇り、そして晴れへと移ってきて、歓喜したことを覚えています。
全参加者の想いや気力が晴れにさせたと勝手に思っています。でも、晴れて良かった。
当日の面白話の1つとして、写真の実行委員長sの後ろに並んでるノボリですが、
いかにも普通に見えるのですが、ノボリがついてる棒は会場にあった備品を急遽使うことになりました。理由は、棒の注文し忘れでした。あさイチで全員がコケそうになる事態でしたが、会場にあった備品をお借りできてほんと良かったです。
後、本当にありがたいお話で、AWS Samurai 2017に選んでいただけました。
これは、いつもJAWS-UG大阪で支えてもらってる山田さん、山下さん、小林さん、小西さん、そして、今回のJAWS DAYS 2018でも一緒に実行委員長をしてくれた伊藤さん、そして、JAWS-UG大阪に来ていただいた方々、JAWS DAYS 2018に来ていただいた方々などなど皆さんのご協力のもと、選んでいただけたものです。これまでのAWS Samuraiを受賞された方々に負けないよう努めてまいります。
唯一、残念だったことがあります。レシーバーが1つなかったこと。
受付担当の方々が一生懸命回収をしていただいていました。色々対策をしていただいていたのですが、まだ見つかっていません。来年こそ、ロスト0にするための仕組みを考えたいなと思います。
最後になりましたが、
来場いただいた方々、本当にありがとうございます。
登壇していただいた方々、本当にありがとうございます。
当日スタッフをしていただいた方々、本当にありがとうございます。
当日撮影していただいた方々、本当にありがとうございます。
企業サポーターの方々、本当にありがとうございます。
メディアサポーターの方々、本当にありがとうございます。
コミュニティフレンドシップの方々、本当にありがとうございます。
サイト構築/広報/英訳していただいた方々、本当にありがとうございます。
影で色々支えていただいた方々、本当にありがとうございます。
AWSJさん、KINEさん、本当にありがとうございます。
後、この長期間、何も言わずに支えてくれた家族、ありがとう。
そして、実行委員長を一緒にやっていただいた、伊藤さん、本当にありがとうございます。
P.S これからは、もっと写真を撮っていただけるように努めます。